進化する水栓

 

昔は、水栓というと水道の蛇口程度しかなかったのですが、最近ではいろいろな種類の水栓があります。一番進んでいるのはお風呂の水栓でしょう。お湯の温度を水栓で自動調整してくれる水栓は、二つの蛇口を調整しながら好みの温度を見つけ出すという手間がかからないありがたい水栓です。また、特に電池等の電源がなくても、水栓の中に取り付けられている温度を感知する合金などを使ったサーモスタットが温度調整をしてくれているというのですから驚きです。このように、昔と比べて水栓の進化は驚くべきものがあります。そのほかにも色々な種類の水栓があります。

温泉やゴルフ場等で一回レバーを押すとお湯が出るものの、しばらくすると自動的にお湯がストップする水栓があります。わざわざ止めなくて便利というわけですが、公共の施設ではお湯を出しっぱなしでその場を離れてしまう人も少なくないことから、このような水栓が必要になってくるのです。トイレで手をかざすと自動的に水が出てきて、手を引っ込めると水が止まる水栓があります。この水栓は手が発する熱を感知して、水のオンオフをしていくのです。

お風呂の水栓と違って、これは電源が必要です。しかし、あまり電気の消費量は多くないので電気代の心配はほとんど必要ありません。このように、水栓と一言で言っても最近ではいろいろな種類があります。また、スタイルも色もバリエーション豊かになっており、殺風景になりがちな台所や洗面所などをスタイリッシュな空間に変えてくれます。